H31.2月度 社内協議会開催
2019-02-27
ご安全に!
皆さん、お久しぶりです。
今月も社内全体で行う協議会が開催されました。
今回は、約30分間安全ビデオを鑑賞し、全員で安全意識を高めました。
『安全は誰のため❓』という題名でした。
奈良、西の京の薬師寺の棟梁でありました宮大工 西岡常一氏(故人)の宮大工口伝が紹介されていました。
『塔組は木組み、木組みは木のくせ組、木のくせ組は、人を組め 人組は人のこころを組め』
そしてこう続きます
『木のくせ組は工人たちのこころ組、工人たちのこころ組は匠長たちの思いやり 百工あれば百念ありこれをひとつに統ぶる、これ匠長の器量なり、百論ひとつに止まる これ正なり。』
そしてこう続きます
『木のくせ組は工人たちのこころ組、工人たちのこころ組は匠長たちの思いやり 百工あれば百念ありこれをひとつに統ぶる、これ匠長の器量なり、百論ひとつに止まる これ正なり。』
建設業は、物づくりの業種。その物づくりを行うのが人。
人と人がこころを組むことが安全に対する一番の原点ではないかと実感したビデオでした。
年度末、多忙な時期が続きますが安全第一で行きましょう!
ご安全に~('ω')ノ